地域に根ざした精肉店のブランディングは 「地域愛」をどのように育てていくかが肝になる

地域に根ざした精肉店のブランディングは 「地域愛」をどのように育てていくかが肝になる

OUTLINE
BRANDING
商品ブランディング
TYPE
BtoC
CLIENT
さだ源
URL
DATE
PROJECT MEMBER
BRANDING DIRECTOR
冨士 武徳
DESIGNER
辻井 育子
DESIGNER
NONVERBAL
GOAL
店主が前職で勤務されている経歴から精肉に関してのこだわりをもち、精通していました。
店舗に並ぶお肉は百貨店のお肉のように美しく陳列され、質の良いお肉もリーズナブルに提供されており、地域の主婦からは好評。
認知度も出てきたことから、自店舗をブランド化して、より多くの地域の方々に愛される店舗になっていきたい。
BACK GROUND
地域のお客様より好評をいただいており、店舗に日々通われる顧客は多い。
購入してもらった顧客が家に持ち帰るお肉はいつも無地のビニール袋だったことから、まずは購入されたお店がどこの店舗のものなのかをわかるようにした方が反響があるのではないか。
SOLUTION
店舗の顔となるロゴマークをご提案し、名刺や各種ツールのご提案。
パッケージでは、新しくボトルを作るとロット数が必要であるため、既存のリーズナブルなボトルを使用しながらも独自のパッケージで自家製のたれを販売。
セット買いを促進する陳列提案もさせていただき、売上貢献につながった。